2006年01月21日

似てねぇよ全然

  フナコシくんのこと.jpg
 
ぼくの友人、というかバンドの同僚
フナコシくんっていうんですけど
物真似が好きなんですよ
好きっていうのかな アレは

たとえば共通の知人や
話題になっている著名人等が
慌てているさま、誤魔化したり
嘘がばれて驚いたりする様子を
面白おかしく
仕方ばなしで真似るんですが

  
 
ぜんぜん似てないのね

唖然とするほど似ない

大体オレの振舞いを風刺、あるいは愚弄する意味合いで
ヒサミチの物真似も 彼の重要なレパートリーのひとつ、なんだが

憤死、って感じなんですよ 出来栄えが 
これが僕?

斬る                                               

      そう思ったことも何度か

似てないなら似てないでいいんだけど
デフォルメが雑で、特徴を強調しすぎる
ポンチ絵というか 端的に不快です

皆さん 御自分の物真似を
知人に発表された経験があったら
おわかりかと思いますが

「な?オマエだよホラ わかるだろ?わかるだろ?」
といった密室芸特有の馴れ馴れしさ
似てなくても笑いがとれればいい、という打算
何よりも疑問なのは
「たとえ似ていなくてもコレ(物真似)で何かを伝えている」といった驕り

反省がなければ上達もないですよ
厳しいことをいうようだけど
物真似はあくまでもコミュニケーションでは無く
芸じゃないでしょうか

だいたい物真似で伝えたいメッセージって何なんだよ
 
「似てる」「似てない」だけじゃ駄目なのか
何故似せようと努力しないのにそう無闇に真似たがるのか
 
面白ければいいのか?
ふざけていますよ、という雰囲気が嬉しい?
只それだけなのか?
ちょっと待ってほしい
 
似てはいなくても面白い、というなら、
物真似は手段にすりかわって目的ではない 

我々は物真似にとって一番大事な
「似ている、という感動」を
置き去りにしてはいないだろうか、と
 
自戒の意味も含め、ここでペンを置きます

posted by ヒサミチ at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 所存 このエントリーを含むはてなブックマーク
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