2006年08月28日

You Tube ジャズ・ヴォーカル特集

ダイナ・ワシントン「All Of Me」




ジャズ映画の最高峰「真夏の夜のジャズ」より
1958年 ニューポート・ジャズ・フェスティバルの模様

ダイナ・ワシントン
はフォロワーをたくさん生んだ モダン・ジャズ・ヴォーカル草分けのひとり 
みんな彼女に憧れたというね 有名なのはアレサ・フランクリン 
オレ好きなのはエスター・フィリップスという歌手です


ダイナ・ワシントンが憧れたのがビリー・ホリデイ
死の2年前 1957年の「Fine and Mellow」



麻薬と引き換えに声域声量を失った
少女のように老婆のように 首を振るジャズの女王

バックは当時の精鋭ぞろいであります
黒い帽子がコールマン・ホーキンス
チェックの上着がジェリー・マリガン 


メル・トーメ 「We've Got a World That Swings」 1964年



ヴェルヴェットの霧と仇名された声
泣かない吠えない叫ばない、こういう歌手をクルーナーと呼びます
ささやく息で唄う歌手 こっちで言えば大瀧詠一やキリンジ、
小洒落てイキで白人的

黒人歌手でクルーナーといったら
ナット・キング・コール 



1948年の映画「Killer Diller」より

当時のアフリカン・アメリカン
芸人はブルースとコミックを要求される
「もっと下品に ファンキーに!」というわけです
大げさに眼をむいたり 飛んだり跳ねたり笑ってみせて  

ナット・キング・コールのように、
洗練されて上品な黒人エンターテイナーは
しかし黒人にはあんまり受けないんだよなぁ



最後は呑気にお別れ
ニューオーリンズR&Bの父 プロフェッサー・ロングヘア 「Tipitina」


タグ:ジャズ
posted by ヒサミチ at 22:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映像 このエントリーを含むはてなブックマーク
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