2006年09月29日

You Tube アフロ・ファンク 宇宙ジャズ特集



フェラ・クティ 「Authority Stealing」


フェラ・クティはナイジェリア抵抗の英雄 
自分ちを独立国にしたアフリカ人です カラクタ共和国
60年代はジェームス・ブラウンに影響を受けたファンクをやっていたが のちに与える側となる

ジェームス・ブラウンはアフリカ・ツアー中
そのキャリア最強のバック・バンドを引き連れて
フェラ・クティのショーを見て衝撃 
海を越えたビートの出逢いから生まれたのがこういった名曲の数々



ジェームス・ブラウン 「Sex Machine / Soul Power」

一触即発 繰り返しに耐えるリズムを引っ張れるだけ引っ張って 
音の隙間にギターや叫び 短いホーンのフレーズが入る
「オレはすべての楽器を打楽器のようにアレンジした」とは本人の弁






コントーションズ 「I Can't Stand Myself」

こちらはジェームス・ブラウンのニューヨーク・パンク的解釈 
かっこよかったんで貼っておきます 元曲こちら
ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンそっくり

こういうの好きな人 彼らのほかにもイカしたバンドが盛りだくさんのアルバム
「NO NEW YORK」がオススメです



オレこのアルバム「NO NEW YORK」
鼻血をおさえながらウォークマンで聴いてたのね
やっと手に入った伝説のオムニバス
沼袋公園のベンチに座ってリプレイ&リプレイ
4回目あたりで ひな壇の向こうで怪しい動き

んん なんだ?

見たら知らないアベックがセックスしてました 後背位
遠目でわかるくらい おおっぴらに

もう「NO NEW YORK」どころじゃない
過激な時代はここまできているのかと

閑話休題 
はなしは宇宙へ飛びますが

サン・ラ 「Brother from another Planet Pt.1」




サン・ラはアメリカの太陽神
 そもそものはじめはジャズ・バンド
サン・ラ・アンド・ヒズ・アーケストラを率いていた 
このドキュメントは目撃譚みたいになってて可笑しい
続きはこちら

サン・ラ 1981年 シカゴのライブ

>

ライブというよりコレ儀式 しかしかっこいいなぁ
こんな教団なら入りたい

学会とか北朝鮮もね
もうちょっと工夫できると思う 量じゃなくて質だよこういうのは

サン・ラと同じレーベル 前衛ジャズのECMに名盤を残したのが
アート・アンサンブル・オブ・シカゴ



アート・アンサンブル・オブ・シカゴ 「Funky AECO」

「ラジオのように」もよかった ブリジット・フォンテーヌの朗読のバック・バンド

詩はこんな感じ
 
 この瞬間に、何千匹もの猫が路上で轢かれていま
 す。この瞬間に、アル中の医者が若い娘の体の上
 で「まさか死ぬんじゃないだろうな、このあばず      世界は寒い
 れめは」と罵っています。この瞬間に、五人の老
 婆が公園で「今は20分前なのか5分前なのか?」
 と質問し始めています。この瞬間に、大勢の人々
 が人生を恐ろしいと思って泣いています。この瞬    誰もがそれに気付き始めている
 間に、二人の警官が救急車に乗り込んで、頭を負
 傷した若い男を川に放り投げています。この瞬間
 に、一人のスペイン人が仕事を見つけたことにと
 ても満足しています。


眠れない夜によく聴いた
伴奏と声が奇跡のようにマッチしてるんだよ 

タグ:アフリカ
posted by ヒサミチ at 23:20 | Comment(2) | TrackBack(1) | 映像 このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
はじめまして!フェラ・クティの動画に感激しました!!そのほか貴重な動画ありがとうございます♪
クティのレビューをブログに書いたのでトラバをさせてください!
Posted by hide at 2006年10月23日 17:40
「AFRO SOULでいこう!」
http://blog.goo.ne.jp/davids-k
活気に加えて読者にやさしいブログ、紹介していただいて光栄です
こちらからもトラバ送らせて下さい

フェラ・クティ、他のドキュメンタリーでは拷問の傷跡を見せたりしていました
http://z.la/n6pjl
Posted by ヒサミチ at 2006年10月23日 18:49
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