2006年10月30日

You Tube 70年代 日本フォーク特集



浅川マキ 「かもめ」1970年 中津川フォーク・ジャンボリー

「かもめ」の作詞は寺山修司 浅川マキはジャパニーズ・ポップス伝説のシンガーの一人です
近年は眼を病んでサングラス 夜と煙草がこれほど似合う女性もいないでしょう 
ホール&オーツやフェイセスの日本語訳カヴァーは本家を凌ぐ出来




三上寛 「夢は夜ひらく」 2003年 
ギャラリーは井上陽水と小室等 三上寛も浅川マキと同様 寺山修司に愛された歌手です



1974年 寺山修司監督 「田園に死す」の三上寛

知人がたまたま同席してお話を伺った折、
「ヨーロッパではミシマやカワバタ、オーエよりもテラヤマが有名なんだよ 
みんな名前を知ってるんだよなぁ」と
三上氏 笑顔で話していたそうです



「寝図美よこれが太平洋だ」 遠藤賢司

タイニィ・ティムにヒントを受けた
わが国の至宝 エンケンのウクレレ・ソング
名盤「満足できるかな」ではコノ曲はっぴいえんどが伴奏をつとめていました

エンケンもう一発 「通好みロック」 映画「ヘリウッド」より 1982年



純音楽家 遠藤賢司については書いて書ききれない
わたくしファン・クラブいうものに入ったのはこの人がはじめです

ロング・インタヴューはこちら




秋田代表 友川かずき 「似合った青春」

友川かずきを最初に見たのは「3年B組金八先生」 
「トドを殺すな」を絶叫して強烈な印象 お茶の間が凍りついたね

「胸が、かきむしられるような、唄だね」とキンパチもいってました



友部正人 「一本道」 2003年

この人に握手してもらったことあるのが自慢ですオレ
「ファ、ファンなんですぅー」
RCサクセションの日比谷野音公演にゲストで出ていたときのこと
きらきらと澄んだ眼は子供のようでした



しかし今回 全員バリバリの現役っていうのがすごいよな

足を運んでソンの無い歌手ばかりです 
ライブ日程をチェックしてみてください 

タグ:フォーク
posted by ヒサミチ at 01:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映像 このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
しかしエンケンのインタヴュー、それにしても素晴らしいなオイ 
以下抜粋

「(オルガンを弾いたときは)ただ叩いてただけだと思うけど、それは今でも変わらないね。音は叩くものだと思ってるから。『奏でる』っていうよりも、『叩く』。叩くのが強弱であるだけで、それが『奏でる』って言葉が優しい音がするように聞こえるけど、実はみんな、ただ叩いてるってことで。それは自分の心を叩くってことだから。自分の心に響くかどうかっていう問題。ただそこしかないから。俺は自分の心を叩くっていうのは一番正しいと思ってる。根源はそれしかないと思うんだよね」

「俺は四畳半に住んでて、浪人してたときは二畳に住んでたこともあってっていう生活をしてて、『生活体験は違うけど、恋人にフラれたりとか、人に殴られたら痛かったりとか、そういう気持ちだけは変わらないんだよな。だったら自分のことで歌おう』と思ったんだよ。訳してまで人のことを研究しようとか全然思わない。だってボブ・ディランはボブ・ディランだもん。俺はボブ・ディランの方が自分より優れてるとか全然思ってないから」

「単に歌いたかった、それだと思うよ。それ以上はいらないと思う。人の前で歌いたいっていうのは、さみしいからだよね」

「日本ってそういうの(人前で歌うこと)を出たがりとか、曲解する人いるじゃない。全然違うよね。本当にまっすぐと責任を持って立ってるんだったら、そういう言葉は絶対でてこないと思う。だってみんな出たがりだもん。だいたい、お母さんのお腹から飛び出すことも出たがりだよね。お父さんの精子が、他のみんなをけたおしながら、たった一匹たどりついて、お母さんのところに着床するわけだよね。そんなやつが歌うんだもん。みんな出たがりなんだよ。出たがりだってことをちゃんとみんな表明するべきなんだよね。」

「変にひねったりする奴っているじゃない。ちゃんと言ってくれよって思うよね。確かに人とつき合ってて本音なんかなかなか言えないよ。でも、せめて自分の好きなことで、選んだ道だったら、『ちゃんと俺はこう思うんだよ』って言ってくれよって思わない?それでしかもお金も取るんだもの。人に言うときは『僕はこうなんだよ』って言ってやるのがそれぞれの仕事だと思う。『僕はこう思うんだよ』って、ストレートにぶつけてくれてやり取りしたほうが絶対かっこいいもの。男にしたって、女にしたって、そっちのほうがやっぱりかっこいい女だし、いい男だよね。」

「俺がそのあとに考えたのは、人間って悲しいときって足音がトボトボしてるじゃない。で、嬉しいときは調子にのってトントンって歩いてるじゃない。悔しいときはコンチクショーって。これはすごい人間のリズムの根本だなって思った。フォークだとか、ロックだとか、ファンクだとか言われるんだったら、自分を通してなんでもやってみたいから、俺は純音楽にしようと思って決めたんだ。純音楽=遠藤賢司の音楽でいいんだけどね。でも、純音楽っていうジャンルがあってもいいなと思ったの。いろんな音楽を好きで演奏してる人も多いわけだから。みんな音楽家だっていうのが基本にあるんだけどね。犬でも猫でも。喧嘩して怪我したら狼だって三本足でヨロヨロ歩いたり、片目でフラフラ歩いたりするわけだもん。それもものすごい音楽だもんね。死ぬまでみんな音楽を、心臓の音と同じように奏でながら生きて行くわけだから」

「原始時代に炎の前で『今日の御飯はおいしかったなー』ってみんなで歌い始めたのが音楽の根本だと思ってるんだ。そういう意味で俺は、サッカーが好きなんだけどね。サッカーも一番初めに、飾っておいた敵の大将の頭の骸骨をお祭りのときに蹴ったとか。俺はそういう場面を常に歌いたいんだよね。それが自分の心を叩くってことだと思うんだけど。それは何億年経っても変わらないって、俺は思ってるんだ」

「俺は赤ちゃんが産道からでてきたときの、『ウワー』って声が一番の音楽だと思ってるんだ。出てきたときに、上からいろんなやつが見てて、『これはナンダヨー』って思うじゃない。それまで羊水のなかにいたのが、グーってくぐってきて、真っ白の世界に出る。これ以上のロックンロールはないよ。」
http://smashingmag.com/int/int04/040520enken_rad1.html
Posted by ヒサミチ at 2006年10月30日 02:49
色々探していて見つけました☆
Posted by 浅葉 at 2007年12月31日 16:29
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