2006年12月15日

エッシャー創世記

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最近流行ってるらしいねエッシャー 便乗して特集したい

マウリッツ・コルネリス・エッシャーは1898年生まれ 1972年没
オランダ→イタリア→スイス→ベルギーと移り住んだ
騙し絵シンメトリーで有名な版画作家であります

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エッシャー
の開眼はスペインのアルハンブラ宮殿を訪れた旅

モザイク模様の装飾綿密に計算された建築に魅了された画家は
史上に類なき奇ッ怪なイメージを編み出した

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無限に続く小宇宙 まず認めたのはアメリカのビートニクたちだったという
「まるでドラッグ体験」
しかしエッシャーそのひとはアメリカを嫌っていたらしい

エッシャーの版画はイスラム圏の影響が強い はじめはエジプト人かと思った 
宇宙がぐにゃぐにゃ形を変えて永遠に続くイメージはキリスト教にはないだろう
どことなく奇妙な彼の天地創造
1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目

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若き日の画家は暗い絵を描いていた トップに貼ったのはそのひとつ
多くはココで見られます スライド・ショーはこちら

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騙し絵やトリックアート お好きな方にはこのブログをオススメ
MIGHTY OPTICAL ILLUSIONS
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エッシャー・パロディコンテスト

北岡明佳の錯視のページ

立体イリュージョン

エッシャーの効用
タグ:不思議 歴史
posted by ヒサミチ at 03:33 | Comment(3) | TrackBack(1) | 画像 このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
はじめまして。ココログの「KAFKA」と申します。トラックバックをありがとうございました。

とても、素晴らしい記事の内容に、しばし絶句。

天地創造図と旧約聖書の記事に、単細胞の私にも、理解より興味をもつことができました。

版画や挿絵、絵画作品は、聖書のシーンを題材にしているものが多いですよね。

トカゲさんのカラー刷りも、はじめて拝見し、貴重な資料を堪能させていただきました。

また、何か、記事に共通、関連するものがありましたら、トラックバックを頂戴したいなぁ〜と希望しています。

もうすぐ、今年も終わりですが、穏やかに過ごしたいですね。
Posted by KAFKA at 2006年12月15日 12:28
西欧カウンター・カルチャーの系譜
ビートニクはモロッコや南米に 
のちのヒッピーは禅やインドにモチーフを求めました 
多くは単なるファッションでしたが 

エッシャーは作品だけ見ていると
カウンターや異国趣味にとどまらずまるでイスラムの呪術師のようです

所謂シュール・リアリズムともズレるし 異様な作家ですよね 
作品の一つ一つが「表現」というより実験みたい
全く感情移入できない イメージが直接脳に入り込んでくるような

KAFKAさんのページでは勉強させていただきました
どうぞお風邪など召しませんよう
Posted by ヒサミチ at 2006年12月15日 13:20
初めまして。SNS の GREE にて「M.C.エッシャーの世界」というコミュニティを運営している者です(但し、管理人としては「2代目」です)。

…なかなか興味深く読ませて戴きました。宜しければ、http://gree.jp/ から GREE に登録し、我々のコミュニティにもどうぞいらして下さい「!!」
Posted by DRAKO(ドラーコ) at 2011年09月27日 20:08
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エッシャー カライドサイクル
Excerpt: エッシャー(エッシャーの作品はこちら→スーパーエッシャー展 Bumkamura
Weblog: KAFKA
Tracked: 2006-12-15 12:27
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